★こちらの方は当工房開発のMarantz model 1 type イコライザーアンプEQC-1と秘蔵機Matrantz7 SN.10900番台を高額で購入頂きました。
これ等のアンプを含めたご自宅のリスニングルームを紹介します。
まずは画像を頂いた時のメールの内容を原文のまま掲載します。
写真を送ります。
乱雑な所は、お許しください。
ようやくセットが完了しました。
部屋は約24畳の洋間です。
メインは、JBLの7チャンネルマルチアンプシステムです。
(オーデオラックの後ろの棚にパワーアンプが隠れています。)
ヤマハのスーパーウーファーを導入したので、高域も伸ばすために、ツィーターの数が増えてしまいました。
ヤマハ YST−SW1000
JBL4560+150−4C
HL88+375
真鍮製ショートホーン+2441
真鍮製ホーン+2402
ウッドホーン+2420
キットヒット スーパーツイーター HIT−ST2
375,2441、2420、2402のダイアフラムをジュラルミン等に変更しました。最近、再着磁も済ませています。
375はステンレス無垢バブルバックとスロート換装もしてあります。
ステレオ、モノラルともに、アキュフェーズのグラフィックイコライザで調整してあります。
外見は威圧的なシステムですが、音は自然です。
クラシックもいい音で再生してくれます。
別に、モノラル再生用のセットがあります。
購入したEQC−1は、主にSP用およびモノラルLP用です。
あと、AV用のシステムがあります。
モノラルのシステムは、
G.I.P
GIP−4165
GIP−555w
GIP−597A
WEホーン H808
Fostex ホーンツイーター T500A mk2
のユニットを使い、WEの143Bをメインに4チャンネルマルチアンプです。
EQC-1でSPレコードを再生してみて驚きました。
サーという特有のノイズが少ないのです。
むしろ、消されている感じです。
再生音も、ずっと楽しめるものとなりました。
いままで使用していた自作のイコライザはなんだったのでしょうか?
ずいぶん良い音だと思ってたのですが、、、。
高域もキレイな楽しい音が出ています。
低域もダブつかずに豊かです。
モノラルLPも、ずっと楽しめる音が出ています。
カラスもマイルスも最高です。
これって、再生機器が音楽ソースを完全に表現できていないという事のようです。
SP、モノラルLP、ステレオLP、CDは、もっと良い音が録音されているのでしょう。
また、一歩、オーディオの泥沼に足を踏み入れてしまったようです。
そんなこんなで
これは、7を買うしかないのかなあ、、、。
と購入してしまいました。程度は非常に良いので、よろこんでいます。
今の考えでは、EQC−1を7のフラットアンプで鳴らすという使用方法になりそうです。
ビンテージ物は、どこか買って失敗したと思うことが時々あるのですが、今回は
大満足です。非常に良い買い物をさせていただきました。
ラック中央にこちらから購入頂いたMarantz7 SN.10900番台があります。
ターンテーブルの下に EQC-1 があります。